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赤湯温泉 むつみ荘様

赤湯温泉にあります、むつみ荘様

23数年前に設置していた、TYLOのスチームサウナ。

今、スチームサウナという名前がやっと皆様から認知されているのですが、20年以上前から設置されていたことにびっくりでした。

3年ほど前に、スチームサウナの発生器が故障。

その時点で20年程度経過していました。

機械はもちろん、廃盤になってしまっていました。しかし、交換パーツをかき集めてなんとか復旧できるように修理して、再開することができました。しかし、1年ほど稼働することができましたが、やっぱりその他の部分も老朽化があり、故障。。

できれば、なんとか修理してあげたい!という気持ちがあったのですが、交換できるパーツがもう無い状態でした。私たちのモットーとして、可能な限り修理して長く使っていただく。ということを決めています。でも、20年を超えてしまうとやっぱり難しい。。

残念ながら新たしいものに交換する。というご提案にしたかったのですが、現在の機械の配管径や機械室が小さすぎて入らなくて、工事するには大幅に解体が必要になりました。スチームサウナ室内のキャビンもFRPが割れてしまっているので、キャビンごとの交換。そうなると結構な予算が必要になってしまいます。

そのため、今回はスチームサウナからドライサウナへのご提案をさせていただきました。

他のサウナ施設と差別化したい。

これまでスチームサウナだったので、女性に受け入れてもらえるドライサウナにして欲しい。

女性専用の浴室空間へのサウナなので、清潔感を大事に。

などのご要望をお聞きしながら、設計・施工させていただきました。

ドライサウナ=熱くて、苦しい。

というのが女性のお客様からの意見が多いようです。

そのため、北欧・フィンランドの心地よいサウナ空間にしたいなぁと思い、室温は75度から85度に設定していただいて、時間をかけてゆっくりと入っていただく。というコンセプトのもと、進めてまいりました。サウナの温度は、どうしても高い方が正義!という間違った考えが広まっています。実際にスウェーデン・フィンランド・エストニア・デンマークなど行ってサウナを入っていますが、100度のサウナはありません。

世界中のTYLOの代理店が集まる会議のミーティングでも、日本のサウナの温度が高すぎてクレイジーだ。体に悪い。と言われました。

そんなこともあり、極力、本場のサウナの温湿度空間になるように心がけております!

なんとかゴールデンウィークまで間に合いました!

お客様から喜んでもらえたらいいなぁと思います♩