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家づくりのヒントが見つかる山形の注文住宅10

  • 2023.12.20

敷地条件や家族構成、ライフスタイルなど、住まいに求められる要素は家族それぞれです。さまざまな条件をクリアし、長く快適に、また「らしく」暮らせる居場所を叶えるのが注文住宅。建築工房ORKSでは、全力でそのお手伝いをさせていただいております。

ここでは、建築工房ORKSの最新の施工事例をいくつかお見せします。注文住宅ならではの、さまざまなこだわりを具現化した個性的なデザインやプランをヒントに、ぜひこれからの家づくりに生かしてみてください。

Case.1 オープンキッチンにこだわった住まい【山形市・Aさん宅】

四角を組み合わせた立体的な外観に、白の塗り壁・ガルバリウム鋼板・外壁・軒天・玄関天井などに使われたレッドシダーが美しくマッチしている住まいです。家の主役は、家族の様子を見ながら料理ができる対面式のオープンキッチン。すぐそばにパントリーを備え、キッチンまわりは常にスッキリ。グレー系のキッチンに合わせたアクセントクロスや石調のタイル、モールテックスの洗面スペースなど、さまざまな素材とカラーの組み合わせが楽しい空間となっています。
※詳細はこちら→https://www.orks.jp/works/2476

Case.2 エアコン1台で快適な高性能住宅【山形市・Gさん宅】

レッドシダー張りの外壁に縦に並ぶ窓がポイントになっている外観。室内は、圧迫感のないスチール階段と上部に吹き抜けを設けた、明るく開放的なリビングが心地よいです。暖房方式は、リビングのテレビ台の下にエアコンを設置し、床下に暖気を流して家全体を暖める仕組みで、高断熱・高気密仕様に断熱タイプのLow-Eペアガラスが加わり、エアコン1台だけで家中が十分暖かくなります。夏は吹き抜けに設置したエアコンで冷房を取ることで、快適に過ごせます。
※詳細はこちら→https://www.orks.jp/works/941

Case.3 贅沢にあしらった大きな土間のある家【白鷹町・Kさん宅】

この家の一番のポイントは、なんといっても広い土間空間。玄関を入ると2方向に分かれた土間が現れます。リビングと2階に同時にアクセスできる正面側は、上部が吹き抜けになっていて、西側の光を取り入れる窓もあるので明るく開放的です。土間とレッドシダーの天井、白い壁が相まって、シンプルで心地よい空間を演出しています。広い土間空間に合わせ、アカシアの床をグレーに塗装し、キッチンの壁もグレーにするなど、トーンを揃えました。収納棚などは造作し、グレーの中に木の温もりや風合いを加味しています。
※詳細はこちら→https://www.orks.jp/works/929

Case.4 2種類のサウナがある「ノンバス」の家【山形市・Kさん宅】

浴槽がない「ノンバス」の暮らしを採用しているのが、Kさん宅の最大の特徴。代わりに、シャワー付きのスチームサウナと、好きなだけロウリュウを楽しめるドライサウナを設置しました。リラックススペースを兼ねた広いユーティリティも備えており、プライベートサウナを心ゆくまで満喫することができます。また、屋根付きウッドデッキと広い庭が、グランピングやガーデニングなど、Kさんご夫妻が想い描くアウトドアライフを叶えてくれる遊び心と楽しさに満ちた住まいです。
※この住まいは、STORYで詳しく見ることができます→https://www.orks.jp/story/269

Case.5 新築同様の高性能を実現したフルリノベの平屋【山形市・Iさん宅】

焼スギ板張りの外壁が目を引くIさん宅は、築34年の実家をリノベーションしたものです。玄関を入ると広がる、3方向の開口から光が降り注ぐ大空間LDKは開放感に満ちています。大きな悩みだった寒さ対策には、新たに断熱材を施して新築同等の断熱性・気密性を確保しました。冬はパネルヒーターで家全体を暖めるほか、導入したドライサウナの余熱も熱源のひとつになっています。週末は父と2人の息子さんでコミュニケーションの時間を楽しまれているそうです。
※この住まいは、STORYで詳しく見ることができます→https://www.orks.jp/works/424

Case.6 変形敷地を活かした機能的な平屋【山形市・Kさん宅】

外観はスギ板張りの黒い外壁と片流れ屋根が印象的なKさん宅は、「ワンフロアで生活を完結させたい」という希望を叶えた平屋です。外との視線がかぶらないよう建物は角度をつけて配置し、庭は木塀でやわらかく目隠ししています。そしてLDKをぐるっと囲む形で、個室や水まわり、スタディスペース、収納などの機能空間を配置しました。LDKと寝室はウッドデッキで庭とつながり、開放感のある明るい伸びやかな空間を実現しています。
※詳細はこちら→https://www.orks.jp/works/1995


Case.7 狭小敷地に立つ2階LDKの家【酒田市・Iさん宅】

街中の狭小地に立つ約32坪のお住まいです。LDKを2階に配置することで、採光・通風・プライバシーを確保するとともに、約19帖の広々としたLDKを叶えることができました。箱を組み合わせたような外観は、落ち着いたグリーンの外壁にレッドシダーが好アクセント。Iさんのご希望により、1階には車1台分のシャッター付きビルトインガレージを設置しています。
※詳細はこちら→https://www.orks.jp/works/1977

Case.8 炎を眺めて暮らす土間リビングの家【山形市・Kさん宅】

「少し武骨な男っぽい家」を目指したKさん宅。玄関まわりは焼スギの外壁とレッドシダーの軒天で渋い雰囲気に。玄関を開けると12.5帖もの土間リビングが出迎えます。土間にすることで確保できた高天井と造作のウッドデッキのおかげで、開放的な空間が実現できました。土間には薪ストーブがあり、炎のある暮らしが満喫できるのはもちろん、食に携わるお仕事をしている奥さんがストーブ料理を存分に楽しめます。
※詳細はこちら→https://www.orks.jp/works/2014

Case.9 中庭のある開放的なコの字型の家【山形市・Aさん宅】

Aさん宅は、利便性に優れた市街地に立つ「中庭のあるコの字型の住まい」。三方を囲まれた細長い敷地条件の中、最大限に開放感を味わいながら暮らせるようプランを工夫しました。水まわりは2階に集約してLDKの広さを確保し、中庭に面する開口部は斜めに角度をつけています。オープンスタイルのキッチンは背面に造作収納を豊富に設え、いつもスッキリと一体感のあるLDKを実現しました。
※詳細はこちら→https://www.orks.jp/works/1962

Case.10 新築並みの高性能なフルリノベ住宅【西川町・Kさん宅】

築59年の住まいをフルリノベーション。3世代7人家族の愛着のあるご実家を、断熱・耐震性能向上を中心に生まれ変わらせました。白いガルバリウム鋼板の外観が、もともとあった庭と美しく調和しています。既存の家は冬の寒さ問題が深刻だったため、断熱材を施工し直し、窓サッシを交換、パネルヒーター暖房を導入しました。室内の熱ロスを防ぎ、均一な温・湿度を維持できる熱交換換気システムも加わり、一年中快適な住まいになりました。
※詳細はこちら→https://www.orks.jp/works/1997